学校向け事業 子供のための伝統文化・芸能体験事業

よくある質問

全体

  • 全校児童・生徒の行事にできますか?

    本事業は、学年単位での体験を含むプログラムのため、鑑賞教室のように大人数に向けて実施することはできません。
    (学年が1クラスの小規模校では、複数学年の実施については応相談)

  • どの学年でもできるのですか?

    小学生から高校生までを対象としています。お申込みは1校につき原則1学年のみ、1回まで可能です。

  • クラス単位での実施になりますか?

    実施プログラムの特性に応じて、クラスごとまたは学年全体で実施します。
    詳細は、応募の手引き(応募方法)の「実施内容」をご覧ください。

  • 1学年1クラスだけですが、複数の学年を対象に実施することは可能ですか。

    可能ですが、プログラムや体験する児童・生徒の人数、実施場所等により、複数の学年に対する実施は難しい場合があります。

  • 同じ学年で複数プログラムを申し込みすることも可能ですか。

    お申込みの際には、第1希望から第3希望までのプログラムを選択いただきますが、学年で1つのプログラムの実施となります。

  • 次年度のためクラス数が未定です。

    実施決定後に調整が可能ですので、現在の見込みクラス数を記載いただければ大丈夫です。

  • どこで実施するのですか?

    実施プログラムによって、校内の多目的室、音楽室、図工室、教室、体育館など適した場所を使用します。

  • 日程は選べますか?

    学校の希望を考慮の上、実施団体と調整・決定していきます。

  • 費用はかかりますか?

    原則かかりません。ただし事前に環境整備に係る経費の発生が見込まれる場合は、ご負担をお願いいたします。(資料のプリント等)

  • 外国人学校での実施に際し、通訳をつけてもらうことは可能ですか?

    事業は日本語で実施しますが、必要に応じて通訳派遣の調整を行います。

選考・採択結果について

  • 実施の可否は、いつ頃分かりますか?

    各校の実施の可否については、3月中に通知する予定です。

体験プログラムについて

  • 講師はどのような人が、何人ぐらいきますか?

    伝統芸能ではプロの若手実演家、伝統工芸では経験豊富な職人(伝統工芸士)を中心に派遣いたします。講師の人数は、プログラムや体験する児童・生徒の人数等により異なりますが、2名から6名程度となります。

  • 申し込む前に、何ができるのかなど、もっと具体的に聞けますか?

    プログラムについて、具体的なご質問は本サイトの「お問合せ」よりお問合せください。
    また、実施に当たっての具体的なご希望がありましたら、応募フォームの「特記事項」欄にご記入ください。

  • オンラインでの実施もできますか?

    講師(プロの実演家・職人)が学校に赴き対面で体験していただくことを基本としていますが、島しょ部の学校など遠方については、荒天時など学校訪問が難しい場合にご活用いただくことが可能です。配信の方式は、学校と相談の上決定し、リアルタイムでの質問などにも対応できるよう実施します。
    オンライン実績有:雅楽、落語、紙切り、和妻、江戸表具